2011 フリート・ウィークその①米空母を直上より撮影。

今年も10月8～9日、フリート・ウィークがサンフランシスコで行われたが、海軍航空創設100周年であったために航空母艦カールビンソンも参加。帰港を撮影するために朝８時ぐらいに金門橋に到着。
例の如く霧。この中を橋の中心地点まで歩道をほぼ１キロ歩く。

三脚にカメラを載せ肉眼で見るも霧のために全く海すら見えず。視界ゼロ。

船舶の汽笛が聞こえてきたので、VFで覗くと駆逐艦らしきものの航跡がやっと確認できた。

さらに待っていたら幸いにも、１０時ぐらいに北側から徐々に霧が晴れて来た。すると遠くに米空母の勇士が。

真上から撮影するために来た歩道を100ｍｍぐらい戻る。甲板からカメラを持ってこちらに手を振る乗員たち。

艦載機を調べてみると、Tail Code AAのマーク。F/A-18 E,F,C　とE-2Cハーキューリー、SH-60 シーホークまでもはっきり確認できた。太平洋戦争中、艦載機を満載したエセックス型空母をこの同じ金門橋より撮影した写真もそれなりにカッコいいが、現役空母二ミッツ型もこうしてみると迫力満点。

コメント 1

初めまして、私は真珠湾攻撃時の未帰還機を調べております。
私のブログを訪問頂き、情報交換して頂けないでしょうか。
by sera (2011-11-11 19:16)